DDRには、曲ごとにいくつかの難易度の譜面が用意されています(BASIC, DIFFICULTなど)。
ユーザー間では、それぞれの譜面が正式名称で呼ばれることはあまりなく、「楽」や「踊」などのいくつかの略記法で呼ばれることがしばしば。 今回は、その難易度表記の中で、主なものを取りあげ一覧にまとめました。
▼譜面難易度と、よく使われる略記の一覧。
スタイル・難易度 | 漢字 | 1文字 ※主流 |
2文字 | 3文字 | 対応色 |
---|---|---|---|---|---|
SINGLE BEGINNER | SP習 | bSP(GSP) | SP-Be | SP-BEG | ■ 水色/シアン |
SINGLE BASIC | SP楽 | BSP | SP-Ba | SP-BAS | ■ 茶/オレンジ |
SINGLE DIFFICULT | SP踊 | DSP | SP-Di | SP-DIF | ■ 赤 |
SINGLE EXPERT | SP激 | ESP | SP-Ex | SP-EXP | ■ 緑 |
SINGLE CHALLENGE | SP鬼 | CSP | SP-Ch | SP-CHA | ■ 紫 |
スタイル・難易度 | 漢字 | 1文字 ※主流 |
2文字 | 3文字 | 対応色 |
DOUBLE BEGINNER | (ACにおいては、DOUBLEにBEGINNERはありません) | ||||
DOUBLE BASIC | DP楽 | BDP | DP-Ba | DP-BAS | ■ 茶/オレンジ |
DOUBLE DIFFICULT | DP踊 | DDP | DP-Di | DP-DIF | ■ 赤 |
DOUBLE EXPERT | DP激 | EDP | DP-Ex | DP-EXP | ■ 緑 |
DOUBLE CHALLENGE | DP鬼 | CDP | DP-Ch | DP-CHA | ■ 紫 |
たとえば、PARANOiAのSINGLE EXPERT譜面は、「PARANOiA SP激」「PARANOiA ESP」「PARANOiA(SP-EXP)」などと呼ばれます。
「スタイル」は、SINGLE/DOUBLEの種別のこと。SINGLE PLAY=SP、DOUBLE PLAY=DPと略されます。(家庭用作品には他もありますが省略)
「難易度」は「BEGINNER~CHALLENGE」までの譜面の種類のことを指します。
難易度が選べないときの確認項目→【DDR WORLD】 難易度の選び方 / 選べないときの対処法
雑記
BEGINNERの表記について
- 「1文字」の呼び方において、BSP(SINGLE BASIC)と区別するため、小文字のbで「bSP」と呼ばれているようです。(be”G”innerのGを拾った「GSP」という表記はほとんど見なくなりました)
- ACでは「DOUBLE BEGINNER」は存在しないため、単に「習」「BEG」などと表記しても通じます。
BASICの表記について
jubeat/REFLEC BEATではBASIC譜面を「BSC」と略すためか、DDRのBASICも「BSC」と稀に呼ばれます。
公式表記
公式ではアルファベット大文字で表記されているようです。
かつては「ANOTHER」「MANIAC」「LIGHT」「STANDARD」「HEAVY」などがあったようですが、割愛します(私も詳しくない)。
漢字略記
楽、踊など、漢字一字で略記するもの。簡単で分かりやすい。DDR A以降、ついに公式名称として取り入れられました。
DDRの旧作品である DDR MAX~EXTREME 時代に公式で使用されていて、その後のSuperNOVAにより廃止されました。しかし、その簡潔な表記から、現在も広いユーザーに使われています。
「鬼」という単語は、かつては難易度ではなくゲームモード名として用いられていました。 その流れを汲んでか汲まずか、DDR X2・DDR X3では、「HAPPY MODE」に「楽」が、「PRO MODE」に「激」という漢字が割り当てられていました。
1文字略記
DDR A現在、最も主流の略称。
「B」「D」「E」「C」のように、最初の1文字を取ったもの。BASICであれば「BSP」「BDP」のように、SP/DPのスタイル種別と併せて表記されます。
2012年ごろ~DDR2013ごろ?から広がり始め、ユーザー間で広く使われるようになりました。
広まったからどうしようもないけど、個人的には、IIDXのように「SPB」「DPE」と、なぜ難易度を後ろに置かないのかが地味に疑問だったり。
似たような略称について
- SDP…Single Digit Perfect 一桁パフェでのPFCを指し、スコアで言えば999,910点以上のこと。
- OTP…Over The “Period”
2文字略記
「Ba」「Di」「Ex」のように、最初の2文字を取ったもの。
一部のDDR公式サイトで使われていたほか、DDR関連サイトでも時折見かける略記です。曲の一覧表などで多く使われる傾向にあり、その性質上 SINGLE/DOUBLE の記載は別にされることが多いようです。
▼こんな感じで
曲名 | SINGLE | DOUBLE | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Be | Ba | Di | Ex | Ch | Ba | Di | Ex | Ch | |
(何かの曲) | 2 | 5 | 8 | 11 | 13 | 3 | 7 | 12 | 13 |
DDR WORLDでも、「BE」「BA」などの2文字表記を取り入れていることが確認できます。
3文字略記
「BAS」「DIF」「EXP」のように、最初の3文字を取ったもの。
公式での使用は確認中(少なくともDDR DanceWarsで確認済)。一部DDR関連サイトで使われているようです。
DDR A以降では、プレイヤー間では「1文字略記」のほうが主流になってきています。
色表記
「茶」「赤」「緑」など、難易度の対応する色で呼ぶもの。他の音ゲーと違い、DDRで色を使った呼び方をされることはあまりありません。
更新メモ
- 18.10.21 シンプル表を削除し、表を1つに統一。雑記を整理、主に漢字表記・1文字表記の部分。
- 25.1.10 雑記を一部修正。「スタイル」「難易度」について補足。