【DDRメモ】 ダンレボをプレイするときの腕の配置・手の構え方 [ノンバー]

ダンレボって足でプレイするゲームですが、宙ぶらりんになってる腕や手はどうするの

いくつかのパターンが有るなと思ったので、まとめてみました。

この記事の概要↓

  • 腕の配置…だらんと下げる、90度に構える
  • 手の握り方…パー、グー、もしくはその中間(軽い握り拳~軽いパー)
  • 参考:私のプレイスタイル

この記事内の手の画像は、以下のサイトから使わせていただきました。
手のイラスト資料集 -Hand Reference | Hato King

大前提:腕の振り方は自由

最も大事な大前提を書いておきますと、プレイ中の腕の振り方・手の握り方は自由です。

腕が固定されているとスマートな踏み方に見えます。
でも、安定してプレイ出来ない場合は、バランスを取るために腕を振りまくったり、バランスグラグラでも全く問題ありません。

この記事はあくまで、「こんな形を目指そうかな」という風に、参考にして取り入れる程度として扱っていただければと思います。

腕の配置について

腕全体の置き場所?については、おおまかに、だらんと下げるパターン、90度に構えるパターンの2つに分けられます。

1. だらんと下げるパターン

自然に腕を下ろすもの。

歩くときのように、軽く腕を振るのもここに含まれるでしょう。
その性質上、バランスを取るために腕を振り回すこともできます。

(個人の感想)シュッとしてスマートに見える反面、だらんとした踏み方の印象も受けました。

2. 90度に構えるパターン

ちょうどいい表現が見つかりませんが、行進や走るときのように、腕先を上げて踏むというもの。

(個人の感想)力強く踏んでいる印象が受けられそうです。
ある程度体幹が安定して、バランスを取りつつ踏める方向け、というふうに感じました。

手の握り方について

大まかに、グーの形(強い握り拳)、パーの形(開く)、その中間(軽い握り拳~軽いパー)の3つに分けました。

1.グーの形(強い握り拳)

手に力を込めやすくなり、全身に安定して力が入るような気がします。
高難易度や振り回しでも耐えやすい…ような気がします。

ただし、あまり強く握りすぎると腕が痛くなるので要注意。

2. パーの形(開く)

いろんなプレイヤーを見ていて、時々このパーの形でプレイしている人を見かけます。

腕が振りやすいため、腕を使って全身のバランスを整える場合は良さそうです。

ただ、このまま力を入れようとすると、空中でボールを握るような、マスターハンドのような、ちょっと変な手の形になってしまいます(やってみたら結構シュールでした)。それか手刀みたいなピンとしたパーになるかも。

手に力を入れる場合は、グーの形に変換したほうが、見栄え的によろしいかと思います(※個人の感想です)。

3. 中間(軽い握り拳~軽いパー)


▼これは軽い握り拳の図

手に力をあまり入れず、自然にするスタイル。

軽い握り拳を作る形(グー寄り)と、
自然に下ろす形(パー寄り)
の2種類に分けられます。

宙ぶらりんになって、腕や手は楽です。そのかわり、だらりとした印象がちょっとあるかな?

踏むために腕を使わず、体幹や脚だけで踏むスタイルだとこうなりがちです(ソースは私)

参考:私のプレイスタイル

私のプレイスタイルは、

腕…だらんと下げる
手…軽い拳

で行っています。

前項の繰り返しになりますが、腕~手には殆ど力が入っておらず、どちらかというと体幹+脚で踏むイメージですね。

▼でもちょっと、右肘が上がり気味、という癖があるかも…?

以上になります。

腕の置き場所に困った場合は、参考にされてみてください。
また他にもパターンが有りましたら、コメントなどで教えていただけると私自身も参考になります。

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