DDR WORLDで登場したオプション「Constant」の表示時間の目安を、参考のために計測してみました。
新計測では「370÷ハイスピード値」
新たな方法で調べた私の計測では、「370÷スクロールスピード」でおおまかな表示時間を算出できます。
(計測者によっていくつかの数値の違いがあるようなので、この値はひとつの参考として)
Constantでは、設定した時間(ms)に従い、自動的にSuddenが掛かる挙動をします。
スクロールスピード | 表示時間 [ms] |
---|---|
300 | 1,233 |
350 | 1,057 |
400 | 925 |
450 | 822 |
500 | 740 |
550 | 673 |
600 | 617 |
650 | 569 |
※スクロールスピード=BPM×ハイスピード値
余裕を持たせて、少しだけ数字を大きく(時間を長く)設定すると良いかも。
今の私は、難易度によりますが800ms~850ms程度で使っています。
計測方法や、実際の数値は以下の動画に載せています。
様々なConstant値でDeltaMAXをプレーし、フェード部分が画面の最下部(付近)に来た時の、おおよそのBPM値を目視で調べました。
旧計測方法(短めの値が出た)
【追記】ここの数値は少し誤りがありました。Constantの数値は、この数値より50~100ms程度大きく(時間を長く)設定することをおすすめします。
DDR WORLDで登場する(予定の)「Constant」オプション。
これはノーツの表示時間を一定にするオプションで、ソフランのある楽曲に有効なものと思われます。
で、このオプションの計算単位である、ms(ミリ秒)ってどのくらい? というのが気になったので計測してみた。
(GRAND PRIXにて。60fpsによる推定値)
計測方法
【開始地点】 スコアプレート付近に矢印が登場したくらい
【終了地点】 ステップゾーンに矢印が重なるくらい
この間隔を計測し、ノーツの表示時間としました。
スコアプレートに隠される部分をどう捉えるかですが、スコアプレートの下部分の隙間でノーツを認識できることから、とりあえず気にせず開始地点を設定しています。
結果
今回の結果では、 だいたい以下のような表示時間となりました。
340÷「スクロール速度」でおおまかな値を割り出すことができるようです(単位は秒)
スクロール速度 | 表示時間[ms] |
---|---|
100 | 3,400 |
200 | 1,710 |
300 | 1,130 |
400 | 850 |
500 | 680 |
600 | 560 |
※BPM×ハイスピ=「スクロール速度」
※「ms」は1秒を1000とした単位で、1,000ms = 1s(1秒)
今回の計測だと、速度340がちょうど1秒くらい、速度680で500msくらいになるようです。私の場合は、だいたい600~700msに合わせることになるかな? →実際にプレイしたところ、少し余裕を持たせて800~900ms程度が私に合っているようです。