[SHUFFLE] 【DDR X2】 Shiny World [SINGLE CHALLENGE] 譜面攻略

Shinyの32分ビジステが踏めない! ということでシャッフルに逃げました。

ある程度シャッフルのパターンが固定化されているようなので、戦略を練ってみた。

この記事では、難所となる「32分5連+おまけ」のみを考察します。

※SHUFFLEでは全体的に配置が崩れますが、この譜面においては、例の難所以外はあまり大きな問題ではないので取り上げていません。

譜面基礎情報

【難易度】 SINGLE CHALLENGE/Lv 16

【BPM】 25-100

楽曲はDDR X2「Replicant D-action」の第一段階ボス。

CHALLENGE譜面はDDR A20 PLUSの「Challenge Carnival」で追加。

譜面動画

【正規】

【SHUFFLE】

譜面概要

  • 正規譜面については、詳しくは割愛。
  • 「折り返しビジステ5連+おまけの単→同時」を繰り返す局所難譜面で、難所以外の配置は比較的楽。

SHUFFLEの出現パターン

Grand Prixにて、何回かシャッフルで試してみたところ、おおまかに分けて、「上軸/下軸」「左軸/右軸」の4種類に分かれるようです。

(厳密な「軸」とは意味合いが異なりますが、パネル全体の「どこらへん」に足の動きが集中するか、で考えています)

上軸と下軸は反転(or回転)配置、左軸と右軸はそれぞれ反転(or回転)配置、であることから、

戦略としては「上下軸」「左右軸」の2パターンで考えれば良さそうです。

出現パターンの判断基準

正規譜面の開幕は、下ビジステから始まります。つまり、開幕3歩は、例のビジステで使われる3パネルと同等です。

ので、開幕3歩(譜面上は16分4連)に欠けているノーツを判断すれば、どこ軸の配置が来るかの予想ができます。


【↑が欠けている場合】⇒下に偏った、下軸の配置(下図における左側)

【↓が欠けている場合】⇒上に偏った、上軸の配置(下図における右側)


【→が欠けている場合】⇒左に偏った、左軸の配置(下図における左側)

【←が欠けている場合】⇒右に偏った、右軸の配置(下図における右側)


それでは、「上下軸」「左右軸」それぞれの配置と踏み方を考えていきましょう。

踏み方:上下軸の場合(下軸を例にとります)

難所となる「5連+おまけ」の配置は、以下の形が1回ずつ順に繰り返されます(1フレーズにつき、2回ずつ計4セット)。

  • 交互に踏める素直な形
  • 交互には踏みづらい形

↑この画像で言えば、左側が「交互に踏みづらい形」、右側が「交互に踏める素直な形」に相当します。

2回に1回のうち出てくる「交互に踏みづらい形」をどうやって捌くかは、おおまかに2通りあり、簡単に言えば「スライドするか捻るか」。


【TYPE 1】正面で片足で頑張る

片足の負担が大きくなりますが、5連の後のおまけをスライドし、正面を維持したまま踏む、と言うもの。スライドが得意な人はこっち。


【TYPE 2】おまけ~同時を捻る

32分5連の後に出てくる単押しを捻り、そのあとの同時も捻ったまま踏む、と言うもの。

交互踏みを崩さず、足に負担を掛けない踏み方で、捻りが得意な人はこっち。

ただ、1セットごとに、足を踏みかえる必要があります(←5連そのものを捻らなくて良いように)


※もうひとつ、「アフロ踏みで32分5連を踏む」戦略もありますが、難しいため省略。

踏み方:左右軸の場合(右軸を例にとります)

難所となる「5連+おまけ」の配置は、以下の形が交互に繰り返されます。

  • 交互に踏める素直な形
  • 交互には踏みづらい形

↑この画像で言えば、左側が「交互に踏みづらい形」、右側が「交互に踏める素直な形」に相当します。

2回に1回のうち出てくる「交互に踏みづらい形」をどうやって捌くかは、おおまかに3通りあり、簡単に言えば「スライドするか捻るか」。

上下軸とは異なり、現実的な捻り方が2種類出てくるため、合計の踏み方は3通りに分かれます。


【TYPE 1】正面で片足で頑張る

片足の負担が大きくなりますが、5連の後のおまけをスライドし、正面を維持したまま踏む、と言うもの。スライドが得意な人はこっち。


【TYPE 2】おまけ~同時を捻る

32分5連の後に出てくる単押しを捻り、そのあとの同時も捻ったまま踏む、と言うもの。

前項の「上下軸」と同じ考え方で、1セットごとに、足を踏みかえる必要があります(←5連そのものを捻らなくて良いように)


【TYPE 3】5連の真ん中を捻る

32分5連の真ん中のノーツを捻って取る、と言うもの。

TYPE2と異なり、足を踏みかえなくて済みます。


TYPE2/TYPE3のどちらを選択すれば良いかが分からない場合、以下の考え方がヒントになるかもしれません。

左右軸における32分5連は、ノーツの見た目上の配置から「M字型」「V字型」の2つに分かれます。(パターンは特定のSHUFFLE譜面に対して、全て固定で降ってくるようです(つまり、1譜面にM型とV型は混在しない))

自分だけかもしれないけど、踏み方は同じはずなのに、見た目の形が違うと、認識の仕方も変わってくる気がする。

動画を見返してて思ったのは、このあたり↓

  • 「V字型」のほうが認識が楽だった。足を踏みかえない、TYPE3に向いている
  • 「M字型」がやや認識が難しく、どちらかと言うと、足を踏みかえるTYPE2に向いている?

ここまで考えてて、捻って踏む場合においては、「左右軸」が出てきた場合、捻るパターンが2つに分かれて、どう踏むかの判断(あるいは事前の決定)が必要なため、ちょっと難しい印象を受けました。

認識がしにくかったことから、「左右軸かつ、M字型で5連が降ってきたらハズレ」と考えておいた方が良いかな(※暫定です、慣れれば問題ないかも)

おわりに

こういうことを考えず、正規もしくはLEFT/RIGHTで踏めたらそれが一番早いのだけど、今の地力ではちょっと足が追い付きそうにない。

今回の「上下軸」「左右軸」みたいな分類パターンが出てきたように、これ以外のSHUFFLEが有効な譜面も、出現パターンごとに複数の対策を考える必要があるのかな、と思ったりしました。

「上下軸」の出現確率が1/2であればそう低くは無いし(←推測)、スコア伸ばすだけなら、この配置に絞って粘ってみようかな

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