DDR X時に追加されたX-special譜面のひとつ。
もとのMAX 300(激)譜面に比べ、スイッチ、捻り、同時などが追加され、テクニカルで嫌らしい譜面に仕上がっている。
譜面情報
難易度 : SP鬼/足17
BPM推移:300-(徐々に減速)-(停止)-300
Notes : 523/30
譜面動画
【DDR X】 MAX 300 (X-Special) [SINGLE CHALLENGE] 譜面確認+クラップ – YouTube
1P : x1.5, NOTE | 2P : x2.0, Rainbow, Clap
譜面概説
- 捻りは多いが、見たまま踏める簡単な箇所も多い。緩急が激しい譜面で、回復地帯が多い都合上、クリア難易度自体はあまり高くない。
- まともに踏み切るなら譜面研究が必須になる。特にスイッチ箇所。←、→でスイッチさせる箇所も存在する。
- 「←↓↓→」のような、ビジ配置の縦連はスイッチ箇所が多い。これだけでも覚えておくと便利かも。
- 足17の挑戦クラスなら、この速度の捻り自体は問題ないはず。問題があるとすれば体力。捻りが多い都合上、ノート数以上に体力を消耗する…気がする。
- 脚が持つなら、スライドで真正面ごり押しするのも戦略のひとつ。所詮、BPM300。
- 捻り滝の練習用譜面としては、survivorシリーズのほか、足16のパラリス、足15恋閃繚乱あたりが適してるかな。捻り滝の練習譜面は豊富にあるはず。
- 停止前のプチ乱打地帯は、スイッチなしで交互に踏める。むしろスイッチを我慢する箇所というべきかも。
- 停止直前の3連符はスイッチ。直後のFAは停止後も残るので、踏み続けること。
- 終盤の逆足入り地帯は、半回転を使って交互に踏むことも可能。
- ラス滝は、8分スイッチからのアフロを含む発狂で、見切りにくく踏みづらい。裏拍→を右足で踏んで発狂開始。
- シメの3連符は同時を含む。見切りにくいので、適当に同時踏みしまくって誤魔化すのもあり。
参考
この記事を書いている現在の私のスコア(DDR A) : 853,650