Horatio [SINGLE EXPERT]
難易度 : [SP激] 足15
Notes : 503/12
BPM推移 : 165
AC DDRXのENCORE EXTRA対象曲のひとつ。
ソフランは無いが、大量の地団駄が降ってくるのが特徴であり、
当時のプレイヤーは「今までにない」アンコールの譜面に驚いたことだろう。たぶん。
X2にて、STR値135.40を誇る(恐らくX3でも同じ)。
STR100の達成には、738,560点、
STR120の達成には、886,270点程度のスコアが必要になる。
Horatioの読みは「ホレーショ」。(Horationの発音からnを取った感じ)
ただし私はホラティオとかほらちおと呼ぶことが多い。
譜面動画
譜面概説
- 地団駄。とにかく地団駄。地団駄に始まり、地団駄に終わる。
- 判定がやや遅め。
私は地団駄を早まって踏んでしまうこともあり、早グレが非常に出やすかった。今も。 - 序盤には何セットかの16分17連、終盤は95連(6小節弱)もの地団駄を踏まされる。
序盤は左足から、終盤は右足から始動。
両方を踏めるのが理想ではあるが、利き足の関係でどちらかが苦手という場合も多いだろう…。 - どうでも良いが、最後の地団駄は(フレーズ的に)やや区切りの悪いところから始まる。
- 踏めなくなった時はMIRRORが有効。足の担当が逆になる。
LEFT、RIGHT、SHUFFLEを使うのもありだが、交互難・捻り地団駄になることを覚悟の上で。 - いっぽうで、地団駄以外は比較的簡単な構成になっており、足12~足13程度の譜面が続く。
足15挑戦相当なら特に問題とはならないだろう(まるまる回復地帯)。
- 足龍のために特効するとしても、この速度の8分滝は見切れるレベルであることを推奨する。
譜面自体は単純なため、足12~13挑戦クラスでもクリアは可能(私もそうでした)。
New Decade(楽)やLondon EVOLVED(踊)が繋げるなら、充分挑戦レベルにあると考えて良いだろう。 - 最初から地団駄が踏めるとは、ゆめゆめ考えないこと。
Goodグレまみれでも、回数を重ねるうちに少しずつ踏めるようになっていく。 - ちなみに私の初プレイスコアは55万くらいだったので参考までに
速キャンも踏んで無かったから、挑戦時はSTR50くらいだったような…。
その他メモ
Across the Nightmare(激)(鬼)、V(鬼)が、BPMはやや落ちるが地団駄の練習に向く。BPMはいずれも150相当。
EDITが使えるなら、地団駄EDITで特訓するのもあり。
特攻するなら、Polovstian Dance and Chorus(激) を問題なく踏みさばける地力は欲しい(出来ればノンバー)。
そうでなければ足11~13を幅広く踏んで地力を上げていこう。