現在開催中の、Replicant D-ignitionイベント。
この記事は、RDIの第1ボス、ENCORE EXTRAの「MAX.(period)」SINGLE BASICの高速対策です。
「EGOISM 440」のSINGLE BASICでAA以上を取得すれば、これに進出できます。
※今後条件が緩和され、BEGINNERでもENCOREに進出できるようになったら、また記事を追加するかも
※【追記】緩和されました。
念のため補足
このENCORE EXTRAでは、オプションとして「x1.5, REVERSE」が強制的に適用されます。
…にも関わらず、楽曲の終盤でBPM600という前代未聞の高速配置が襲ってくるため
実質、BPM900相当の速度で譜面を捌かなければなりません。
MAX.(period)クリア後、RDIが次のフェーズに移行し、
「Over the “period”」への挑戦権を得ることができます(詳しくはBemaniWikiへどうぞ)。
あと、MAX.(period)は少し判定が遅いです。常時遅め意識で踏むと良いかも。
▼EGOISM 440[SP-BAS]の攻略メモはこちら
【DDR攻略メモ】 とりあえずクリアしたい人のための EGOISM 440 [SP楽] – yuisin
▼譜面動画はこちら(私の上げた動画ではありません)
MAX.(period) Single Basic HS1.5 REVERSE、C450 譜面確認+クラップ – YouTube
【追記】クリアできました
【追記2】 オバピリに挑む場合
7/2頃の更新で、MAX.のBAS譜面でもオバピリに挑戦できるようになりました。
BASでオバピリに挑む場合、ハイスピ1.25を掛けて、高速地帯を気合で見切るのも良さそうです。
(”低速地帯”の精度もある程度維持できる)
譜面の実質半分は一瞬で覚えたようなものなので、意外と戦えました。
【おすすめ】何も言わず同時でごり押し
BPM600の超高速地帯になったら、以下の順に同時を踏んでください。
←□□→ ←□□→ ←□□→ ←□□→ 左右同時を4回。 □↓↑□ ※ ←□□→ ←↓□□ ※ □↓↑□
これを繰り返すだけで、9割以上、正しいステップが踏めます。
この踏み方でミスが出るのは、4セット目と8セット目の※のあるところ。
8セット目は←□□→を8回踏めばOK。
4セット目だけは個別に覚える必要ありかな。
▼なるべく簡単にした4セット目。配置自体は簡単。
←□□→ ←□□→ ←□□→ ←□□→ ←□□→ ←□□→ 左右同時を6回。 □↓↑□ □↓↑□
曲が始まる前の待ち時間とかに、この足の動きを練習してマスターしておくと◎。
…まあ、4枚抜きできる人なら楽勝なんだけどね。
高速地帯の補足
・全て2分(=BPM300の4分相当)の等間隔で構成され、道中に捻り・同時・スライドはない。
・同時は最後のFAのみ。
・8歩で1セット。これを4セット×2回、すなわち8回繰り返す。
・前半部と後半部で違うのは最後の4歩。
・各セット8歩のうち、前半の4歩は「→ → ← →」「← ← → ←」の2種類のみ。
そして、縦連はここだけ。
・5歩目は「↑」か「↓」 ※例外あり
・6歩目は「←」か「→」
・7歩目は不規則。「←」か「↓」が多め。
・8歩目は「↑」か「↓」
高速地帯の譜面解説
6歩目と8歩目は、左右または上下の同時を踏めばいいので、比較的簡単。
解説にないところ(特に5歩目と7歩目)は個別に覚えるしかないかな…。
【追記】ラストFA前の配置に誤りがありました。
□□□→
□□□→
←□□→ …ではなく、
□□□→
←□□□
←□□→ …でした。
とりあえず、最後は左右の同時を踏んでいれば問題ないです。