MAX300 [SP激]
難易度 : SP激 15
BPM推移 : 300-(徐々に減速)-(停止)-300
DDR6作目に投入された、当時の最難関曲。
最強の座は既に奪われているものの、高速曲&発狂の取っ掛かりとして最適の譜面。
ここからの上級譜面に備えて、何回でもやり込む価値のある譜面だと思う。
※今回の記事はC~A判定クラスを想定して書かれています。
(というかそれ以上はむしろ、私が教えてほしいくらいorz)
X3にてSTREAM値143。
STR100には699310点、STR120には839170点ほどが必要。
STR140も理論上狙えるが、ここまでくるとさすがにSP鬼鯖や888SP鬼を使ったほうが良い。
(STREAM値の小数点以下が不明のため、必要なスコアは多少前後するかもしれません)
Horatio(激)を使わない場合の足龍課題曲(STR部門)であり、STR120以上を目指すならこちらのほうがやや取りやすい。
譜面動画
譜面概説
- STREAM値が示す通り、曲を通してほぼ休みなしで踏まされる体力譜面。
- 後半の配置(停止後~)が難しくなっている。前半で体力を使い果たさないよう要注意。
- 譜面のほとんどは綺麗な交互踏みで対応できる。
捻り要素は皆無かつ交互難もごく僅か(1箇所?)であり、譜面自体は非常に踏みやすい。 - その代わり、地団駄を含む8分滝が踏めるかどうかが鍵。というかそれが全てといっても過言ではない。
- 発狂は右足始動が多い。踏みにくい場合はMirrorを掛けるとマシになるかもしれない。
- 判定はやや早めだが、ある程度踏めるようになるまでは
判定の意識よりも、まず「譜面を踏む」ことを重視したほうが良いだろう(それはこの曲に限らず)。
その他メモ
- 練習曲としては、実質同じBPMである
V(鬼)、Across the nightmare(激)(鬼)、FIRE FIRE(激) などが挙げられる。 - 地団駄の練習としてHoratio(激)、体力譜面として不沈艦CANDY(激)あたりも。
- 取っ掛かりとしてはMAX 300(踊)も良い。部分的ではあるが8分滝も含む。
譜面解説
【訂正】
本文中「不沈艦CANDY」のBPMがMAX300に近い、といった記述がありましたが
BPMが近いのは「FIRE FIRE」のみでした。