【譜面攻略ぷち】 POSSESSION [DP-DIF] の交互難配置の踏み方

140920_pose_dif_0top.png
POSSESSION[DOUBLE DIFFICULT]の後半部分に出てくる、
「2P↑」「2P←」「1P→」を繰り返す、交互に踏みにくい配置。
普通に踏むと、回転かスライド多用で乗り切ることになりますが、
踏み方を変えることで、これを前を向いたまま交互に踏むことができます。

【追記】DDR A にて、「魔理沙は大変なものを盗んでいきました[DP-EXP]」にも同様の配置が出現しました。

目次

概要

▼ポゼDP踊の譜面動画。


【DDR X2】 POSSESSION – DP踊 [Double DIFFICULT] – YouTube
問題の箇所は、この動画で言えば1:14以降の配置です。
▼踏み方の概略図。
140920_pose_dif_2right.png
「2P↑」「2P←」「1P→」を、右足、左足、右足、と踏む際、
「2P↑」を踏んだ右足を後ろに回して「1P→」を取るようにします。
アフロ踏みとボックス踏みの間を取ったような踏み方ですね。
ボックス気味になるので、当然足の移動量は多くなります。
この踏み方を1セットにつき2回行い、直後の8分3連は足を交差させて逆足で取ります。

実際のステップ(解説付き)

言葉だけじゃ分かりにくいので、
実際の譜面に、踏む足を付けた解説を作成しました。
ポゼSP踊のアレ解説.png

例の配置の後のアフロ

この配置の次のパートでは(本来の)アフロ踏み配置がありますが、こちらは普通に交互に踏めます。
140920_pose_dif_4after.png

実際に踏んでみた感想

POSSESSION[DP-DIF]はもともとが体力譜面で、難易度もDP足14の中で上位に入ります。
ここまで来る時点で、それ相応の体力を消費しているため、
ぶっちゃけここで足を大きく動かす余裕なんてないのが本音。
スライドしまくったり、適度に捨てたり…のほうが体力消費的に良いのではないかなと思いました。
ちなみにミラーも結構有効です。
正規なら、「足を引く」感じの踏み方であるのに対し、
ミラーを掛けることで「足を進める」踏み方に変わり、体感としては踏みやすく感じました。
(あとはバーに近いのでバー持ってゴリ押しもやりやすい)
回転、スライドだけでなく、今回紹介した踏み方。
ご自分にあった踏み方でこの譜面を攻略してみましょう。
おわり
補足 : She is my wife[DP-EXP] にも1回だけこのような配置が出現します。練習になるかも?

おまけ(前後の配置)

せっかくなので、この記事で紹介した配置付近の譜面画像を載せておきます。
2P↓を左足から開始です。
140920_pose_dif_haiti.png

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コメント

  1. 匿名 より:

    「Shw」 is my wifeになってます・・・

  2. yuisin より:

    ご指摘ありがとうございます!
    早速修正いたしました。