[譜面攻略] London EVOLVED Ver.A [Single Difficult]

目次

譜面情報

難易度 : [SP踊] 足11
BPM推移 : 170-340-170-340-停止(分岐点)-170-42.5-340
Notes : 337/1
その他 : VOL133(13/09/13現在)
DDR X3のEVOLVEDツアーにて登場したVOL稼ぎ曲、London EVOLVED Ver.A。
EXPERT譜面は出現前からVOL200の譜面ではないかと噂されており、
実際、足14ながら最高峰のVOL値を持つ曲として君臨した。
いきおい少し影は薄くなっているが、Difficult譜面もVOL143(解禁当初)という大きな値を持っており
足鳳凰~足紙クラスのプレイヤーにはVOL稼ぎ曲として重宝されたという(※執筆者含む)。
DDR2013現在ではVOL値が少し下がったためこの譜面で足紙になることはできないが、
それでも、VOL値を伸ばすには充分利用価値のある譜面であるといえる。

譜面動画

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18584993
[1P : x1.0, NOTE || 2P : x1.5, NOTE クラップ付]

VOLTAGE値について

一部オプションを使うことで、VOL値をある程度保ったまま、譜面の接続難易度を下げることができる。
ただし、CUT1やAIR-OFFを使うと、譜面のリズムが崩れてしまう。
(正規譜面から見ると違和感があるが、踏みやすいかについては個人差が出るかもしれない)
なお、オプションを使用しても最低限、BPM340の縦連・4分滝を踏める必要はある。
各オプションとVOL値の対応表は以下。
オプションでVOL120(足鳳凰)になるには、CUT2もしくはAIR-OFF単体のみ可能である。
130913_London_spdif_option.png
※表中、CUT1の足鳳凰○は誤りです。なれません。
ちなみに、正規譜面なら低速密集地帯を半分ほどつなげば、VOL100まで上昇が見込める。

譜面概説

・ 基本BPMは340(※BPM340地帯の4分は、BPM170の8分相当になる)。
 BPMが高いことを除けば、足さばき自体は足11としては標準的~やや上位の部類。
 全体的にみると、超低速地帯以外は総合譜面の要素が強い。
 (New Decade[SP-BAS]より楽だとは思うが、いずれでVOLを稼ぐとしても、ある程度の地力は要求される)
・ 曲全体を通して、判定がかなり遅い
 下手すると、普通に踏んでも早グドすら出るほどなので、意識して遅めに踏もう。
 踏んでてあまり気持ちの良いものではないが、判定を意識する練習にはなる…と思います。
・ ソフランが数回ある。動画や曲を聴くなりして、大ざっぱでも把握しておくとやりやすい。
・ 音合わせの付点4分を交えつつ、4分滝や4分同時を踏んでいく。
・ 捻りはBPM170地帯と終盤に一部存在するのみ。
 いっぽうで、同時や縦連は頻出し、長めの滝もあるため、これをある程度さばける技量が要求される。
・ BPM170地帯は8分にビジステップが混じる上、完全に交互では踏めない。
 おおむね等速で見切らなくてはならないため、コンボカッターとなりえる。
 BPM510相当の速度が見切れるなら、HSx1.5をかける手もあるが…。
・ 停止後、一瞬のBPM170を挟んで超低速地帯(BPM42.5)へ。
・ 超低速地帯の密集部分がこの譜面のキモ。
 パッと見わかりづらいが、すべて均一な裏拍で刻む
 BPM170でいえば全部青い矢印。
 リズム自体は単純だが、密集部分を抜けてBPM340に戻るところがけっこう難しい。
 曲をよく聞くというよりは、むしろ曲は無視して自分の中でリズムを強烈に意識すると良い感じだった(体感)。
・ 密集部分に入る際と抜ける際、それぞれBPM170の8分2連相当がある。
 ただし、抜ける際は、次のノートを引き続き踏むことになるため、厳密には「2連」ではない。
・ 超低速を抜けるとしばらく4分滝が続く。
 特筆すべき点は特にないが、滝の最後にはビジステップが数回混じる。
 フルコン狙いでない限りは適当に捨てるのもあり。もちろん接続できるのが望ましい。
・ VOL稼ぎで挑戦したがうまく踏めない場合、粘着するのも有効な手段だとは思う。
 ただ、どうしても接続ができない場合、いったんは放置して
 いろんな曲を踏んだ後、また戻ってくるのも良い。

関連情報

 このあたりの譜面が近い属性がある…気がします。
 これらに限らず、足11前後を幅広く踏んで実力を上げていくと良いと思う。
・ PARANOiA[SP-EXP] : ビジステップ、(4分)交互難、縦連、
・ Sakura Sunrise[SP-DIF] : やや長めの8分滝
・ Polovtsian Dances And Chorus[SP-EXP] : 捻りを含む8分滝

譜面解説

130913_London_spdif1.png
130913_London_spdif2.png

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