【DDR tips】 難易度(レベル)の目安

DanceDanceRevolution(略称:DDR、ダンレボ)の難易度・レベルの超ざっとした目安です。

DDR WORLD現在では、レベルは1~19の19段階あり、だいたい以下のような難しさです。

レベル 目安
【プレイ期間】
難しさの目安
1 超初心者
【初めてプレイ】
非常に簡単なステップで構成されていて、足元を見ながらでも十分踏める。
(1曲30歩~50歩程度)
2~4 初心者
【初日】
簡単めの譜面で構成されており、初回もしくは1~2回プレイして慣れてくれば充分クリアが可能。
(1曲50歩~150歩程度)
5~7 初級
【数日】
4分のステップが連続で降ってくる。最低限、パネルの位置を足で覚える必要が出てくる(=足元を見ずに踏む)。また、両足で2パネルを同時に踏む配置も増えてくる。
プレイオプションを設定して、自分に合ったプレイ環境を探るのがこのあたりからと思われる。
(1曲100歩~200歩程度)
8~10 中級
【数週間】
8分のノーツが増えだして、しっかりとしたステップを要求される。ここから左右の足をどう使うか、足運びを考えなければならない。
どのレベルでもそうだけど、基本は左右の足で交互に踏める譜面が多い(ただ例外も多い)。
(1曲200歩~300歩程度)
11~13 準上級
【1か月~数か月】
16分や、長い8分が増えてくるため、ゲームそのものへの慣れが必要になる。体力も徐々に必要になり、いわゆる「運動」となりそうなのはこのあたりから。
(1曲300~500歩程度)
14~16 上級
【数か月~1年】
曲数が減り、ここからおおむね上級難易度。16分が当たり前のように登場し、相応の認識力・体力も必要になってくる。
複雑な速度変化・停止のギミック譜面も増えてくるのもこのあたりから。
(1曲400歩~600歩程度)
17~18 超上級
【1年~数年】
譜面認識力、体力、脚力、場合によっては判断力、暗記力、座学など様々な技術が高水準に要求され、踏みこなすには相応の修練が必要となる超上級クラス。
(1曲600歩~800歩程度)
19 最難関
【数年以上】
理不尽かつ高速な足さばきを要求され、「Lv18をクリアできる」程度では太刀打ちできない最難関クラス。
(1曲700歩~900歩程度)

ちなみに、1曲の長さは1分半~2分程度。

歩数(ノーツ数)は曲によって大きく違うので、おおむねの目安です。

単純計算ですが、120歩の譜面は1秒1歩、240歩の譜面は1秒2歩くらいの動きになります。


繰り返しになりますが、個別の曲・譜面の性質はそれぞれ全く異なり、プレイヤーの実力・プレイスタイル、成長力などにも大きく左右されるので、あくまでざっとした目安です。

ガチでやりこめば、たぶん1年足らずでLv19をクリアできるプレイヤーもいるだろうし

補足

ゲーム用語としての「難易度」は、楽曲に付随している譜面の種類を指し、

SINGLE STYLEであれば、楽曲ごとに「BEGINNER」「BASIC」「DIFFICULT」「EXPERT」「CHALLENGE(一部曲のみ)」の4~5種類が基本。これらのそれぞれに1~19のレベルが設定されています。

(上記画像は公式サイトより)


必要に応じて、公式サイトのヘルプも参照ください。

DanceDanceRevolution WORLD 基本の遊び方

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