DDR筐体で行う特殊な操作まとめ

DDRでは、いくつか特殊な操作があるので、まとめてみました。
特殊とはいっても、プレイ画面中や、公式サイトに操作方法が書かれているものがほとんどです。

▼参考ページ
DanceDanceRevolution A20 基本の遊び方

目次

ボタン・キーの名称について

操作パネルのボタンは、この記事では以下のように表記します。

※足で踏む、いつものデカい矢印は「パネル」と表記します。

◆エントリー画面◆

ログイン画面で「←」キーを押すと、暗証番号の入力訂正ができます。
DDR A20 では全桁を入力し直し。


(かつては、「←」キー1回ごとに1文字削除する設定でした)

◆楽曲選択中◆

「↑」「↓」キー同時押し
フォルダを閉じる

「←」「→」キー同時押し
カテゴリメニュー呼び出し

▼「←→同時押し」で呼べる画面

「↑」「↑」パネル 2連打
難易度の変更(簡単な方へ)

「↓」「↓」パネル 2連打
難易度の変更(難しい方へ)

テンキー「9」
オプション画面呼び出し ※楽曲を決定しない(選曲画面に戻れる)ので、地味に便利

テンキー「1」
ターゲットスコア表示(全国一位・エリア一位・筐体一位スコア、ライバルスコア)

テンキー「3」 ※A3より

1人プレイ時のみ、選曲中のスタイル切り替え(SINGLE⇔DOUBLE)

テンキー「0」

ターゲット変更(↑に移動)

テンキー「00」
ターゲット変更(↓に移動) 上下逆だったかも。あとで確認しとく

ターゲットスコアとは、ゲームプレイ中に出てくる「+○点/-○点」みたいな表示です。
ライバル設定はeAmusementサイト上での設定が必要で、
A20現在では、筐体上でのライバル設定は行えません。

どのスコアにもカーソルが合っていない状態にすると、ターゲットを解除できます。

決定ボタン長押し
楽曲決定+オプション画面呼び出し

※楽曲決定後の難易度選択画面でも、決定ボタン長押しでオプションに入れます。
(時間の許す限り、何回でも出入りできます)

◇未確認事項◇

旧筐体での操作方法だった気がしますが、現在もこれが使えるのか未確認です。

「←」or「→」キーを押しながら決定ボタン
ひとつ上に戻る

◆ゲームプレイ中◆

「←」キー / 「→」キー
ハイスピードの変更(曲開始10秒後くらいまで)。
「←」キーで遅く、「→」キーで速くなる

変更幅は、ノーマルプレイ時はx0.5ごと、プレミアムプレイ時はx0.25ごと(x4.0以下の場合)。
※通常のオプションと同様の挙動です。

楽曲が開始してから変更したハイスピードは、その楽曲中でのみ有効。
次の楽曲プレイ時には、楽曲開始時のハイスピード設定に戻ります。
つまり、設定が持ち越されない。

レーンカバーの操作・調整

※「矢印の見え方オプション」で、「SUDDEN+」「HIDDEN+」「HIDDEN+&SUDDEN+」オプションを設定している場合の操作です。

決定ボタン
レーンカバーの表示/非表示

「↑」キー
レーンカバーを上げる

「↓」キー
レーンカバーを下げる

レーンカバーの深さは、「決定ボタン」で一度非表示にしても保存されます(そして次の曲にも持ち越しされる)。

「レーンカバーを上げる」「レーンカバーを下げる」と、「譜面を隠す」「譜面を出す」の対応は、

  • 「矢印の見え方」で「SUDDEN+」か「HIDDEN+」か、
  • 「矢印スクロール」で「REVERSE」を掛けているか掛けていない(NORMAL)か、

で変わってきます。

例えば、SUDDEN+とNORMALの場合、
「↑キーで上げる」=「隠す」、「↓キーで下げる」=「出す」。

例えば、SUDDEN+とREVERSEの場合、
「↑キーで上げる」=「出す」、「↓キーで下げる」=「隠す」

◆リザルト画面◆

「←」キー / 「→」キー
リザルトページの切り替え

テンキー「1」
画像をeAmusementアプリに保存。

トリビア的補足。

ボタンが光っているとき、ボタンを押せる状態になっています(開始直後の←→キーを見ると分かりやすい)。
ボタンが光っていない=押しても何も起こらない

変更履歴

22.5.31 A3の挙動(スタイルチェンジ)について追記。

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