音ゲーで使えそうな計算まとめ

3連符(12分や24分)は16分に換算するとBPMいくつ相当?

BPM○○の24分=BPM○○×1.5の16分 相当

※「相当」とは、ノート同士の間隔が全く同じであることを示します。

もととなるBPMを1.5倍すれば、それらしい値が出てきます
たとえば...。

REFLEC BEAT「リリーゼと炎龍レーヴァテイン」に出現する、
BPM200の12分は、BPM300の8分相当(200×1.5=300より)。
↑ちなみに言えば、これはBPM150の16分に相当します。

IIDXやDDR「嘆きの樹」に出現するBPM160の24分は、BPM240の16分相当(160×1.5=240より)。

BPM○○の4分は、1分間に何回叩く?

BPM値そのまま

BPM(Beat Per Minutes)という言葉の定義によります。
BPM60の4分は1分間に60回、BPM240の16分は1分間に240回叩きます。

BPM○○の16分は、1秒間に何回叩く?

まず、BPM○○の4分の場合を考えます。
前項の値を60で割って秒換算すると、BPM○○の4分が1秒に何回叩くか分かります。

[BPM値]÷60
(▲4分の間隔で、1秒間に叩く回数)

たとえば、BPM180の4分なら、1秒間に3回叩くことが分かりますね。

この値を、たとえば、16分を知りたいなら4をかけて(16分÷4分=4)

[BPM値]÷15
(▲16分の間隔で、1秒間に叩く回数)

たとえば12分を知りたい場合は、3をかけて(12分÷4分=3)

[BPM値]÷20
(▲12分の間隔で、1秒間に叩く回数)

BPM180の16分なら、1秒に12回、BPM240の16分なら1秒に16回、と分かります。

BPM○○の16分って何秒の間隔?

前項の逆数を取るだけです。

60/[BPM値]
(▲4分の間隔)
15/[BPM値]
(▲16分の間隔)
20/[BPM値]
(▲12分の間隔)

たとえば、BPM150の4分なら0.4秒、BPM240の16分なら 0.0625秒(16分の1秒) となります。

【DDR 2014】 かぐや姫[DP-CHA] の気になる配置について

140904_kaguya_jak.png

2014年8月中旬~9月中旬ごろまで「鬼のEXTRA」イベントが行われています。
私もじわじわと解禁が進み、残るはイマノギルツとちゅーいんばにーの2曲となりました。

それで、対象曲の「やまとなでなで♡かぐや姫」のDOUBLE CHALLENGEに気になる配置があったので
ちょっとここで紹介がてら、考察してみます。

▼ここの踏み方。どうしても交互に踏めなくて気になってる
140904_kaguya_1.png

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【DDR tips】 FAはどのくらい足を離しても良いのか検証してみた

140824_fa.png

既知の通り、DDRのフリーズアロー(踏みっぱなしのノートのこと。以下、FA)は、他音ゲーのように常に踏みっぱなしにする必要はなく
ある程度は足を離してもNG判定にならず、繋がる仕様となっている。

...では素朴な疑問、離しても良い間隔とは具体的にどのくらいなのか?というのが気になった。

検索しようとしたけど情報は出ず、というかググり方が分からないので
自分で出向いて調べてみました。

※そこまでガチな検証ではないですのであくまで参考程度に。

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【DDR 2014】 ハードゲージオプションで貰えるようになった赤い星について

140817_redstar.jpg

14/08/13のアップデートで、曲終了後に獲得できる星(公式ではリザルトスターと呼ぶらしいですね)が増え、
EXTRAの進出条件が少し緩和されました。

▼公式の告知より引用。
140817_redstar0.png

>「LIFE4」または「RISKY」でのプレーで、リザルトスターをGET!

PASELIを使用したプレミアムプレーで選択できるオプション、「ハードゲージ」をLife4またはRISKYにすると、
曲のプレイ後に赤い★が貰えるようになりました。
(オプションについては公式ページのほか、この辺の記事も参照のこと)

この記事では、この赤い★と、少し変更のあったEXTRA進出についての情報を軽くまとめました。

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【StepMania】 DDR2013風のスキンを使ってみた

140706_2013skin0.jpg

先月にパソコンを買い替え、この土日でセットアップをひととおり完了させました。
実際には半月ほど右往左往していたのですが、そこは本題ではないので割愛。

マシンパワーが強くなったことで、エンコ速度がヤバいことになっていました。
今まで1つの動画あたり平均10~15分かけていたのが、
この新PCでは、なんと1本あたり3~5分でエンコが完了してしまいます。
エンコードの合間にいろいろと作業(Youtube用ジャケットの作成など)をしているのですが、こうもエンコが速いと逆に焦りますねw

...というのも本題ではないのでこの辺で。

今日はStepManiaのお話。
パソコンを変えたこの機会にと、AC再現スキンを使ってみることにしました。
というのも、AC再現スキンをはじめ、ステマニのスキンは動作が重いものが多く、
今までのPCではさすがにマシンパワーが足らず、動画を作るには軽いスキン(moonlight)を使っていたためです。

▼今回作成した動画はこちら。Idola[SP-DIF]です。

http://youtu.be/NbDh56pwq4k

試しに動画をひとつ作ってみて改めて思ったんですが、やっぱりこの新PCのマシンパワーはヤバいw

ただでさえ重いスキンに加えて、今回はBGAつき。
それなのに、コマ落ちも起こらず、60fpsで問題なく撮影に成功するとは...。

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