この記事では、jubeat analyserを使って、譜面動画を作成する方法を紹介します。 ※操作方法・画面等はjubeat analyser Ver.130519に従います
おおまかな流れは以下の通り。
[0] 譜面データを入手する
もっとも大事な、jubeat譜面データを入手します。
jubeatmemo様、cosmosmemo様などの譜面データを公開しているサイトを利用するほか、
自分で譜面データを作成したり、fumen_extractorを使用するなど様々な方法があります。
(この記事では割愛します)
[1] jubeat analyserで映像・音声を出力する
jubeat analyser(以下、analyser)を使って動画を出力します。 動画と言っても、analyserで出力できるのは”動画のもと”となる「大量の静止画」なので、これを動画とするには別のツールが必要になります。
※ちなみに、映像部・音声部は別々に考え、実際にこれらを合わせるのは一番最後になります。
[2] 連番の静止画から動画を作成する
[1]で作成した大量の静止画から、動画を作成します。 今回はVirtualDubModを使って紹介します。
[2.5] ハンクラ音と楽曲を合成する
analyserで出力した音声部の準備…ですが、今回は割愛します。 機会を見て別途記事にするかもしれません。
[3] 動画を最終出力する
いわゆるエンコード。音と動画を合わせて、最適な形で出力。 投稿/保存先によって、適切な設定が変わります。
以下、[1]-[3]の各項目について解説を行います。