jubeatプレイヤーだったら一度は取ってみたい「EXCELLENT」(以下、エクセ)。
この記事では、私がエクセを取るために日々意識していることや、コツなどをまとめてみました。
※EXCを取ったことのない、あるいは殆ど取れない人向け。
Lv1~3の低レベル譜面でEXCを狙うことを前提に書いています。
目次
マーカーを選ぶ。基準は「無音でもパーフェクトが取れるか」
エクセを取るうえで、何より重要なのがマーカー。
jubeatは無音状態から始まる譜面が多いため、最初の1ノートをしっかり叩けることが大前提。
ノーツの少ない低レベル帯では、ほぼすべてのノートを目押しで押すことになります(←必須ではないが推奨)。
私がおすすめなのは「シャッター」一択ですが、個人差・好みもあるので参考程度にどうぞ。
マーカーの選択画面で目押しの練習をするのもアリだと思います。
▼四方から閉まるため、最も目押しがしやすい。
あ、でも↑画像の赤枠内、右のタイミングではちょっと遅すぎる
楽曲の選び方
レベルはLv1~2程度
レベルが低い方が当然ノートも少なく、リズムも配置も単純なため。
ただ、私の経験上、Lv1は問題児が多いので、Lv2のほうがオススメ。
必然的に、高難度の多いコナオリより、ライセンス(版権曲)のほうが選択肢として挙がってきます。
開幕が無音でない曲
上記の通り、jubeatのほぼすべての譜面は、無音からノートが始まります。
…が、最初のノートを叩く前に、何かしらの音・歌がある譜面も稀に存在します。
比較的新しい(fullfill~prop新曲)BSC譜面には、このような譜面が多い印象を受けました。
覚えているだけで「サンキュー。」「レットイットゴー」「走れメロンパン」「ルービックキューブ」
は全て、最初の一打の前に何かしらの音が入っています。
4分のみで構成される譜面
8分や裏拍がある譜面は、単にリズムが取りづらくなるため。
とはいえ、低レベル帯は攻略情報が少ないため、こればかりは譜面を選ぶまで分からないですけどね…。
あ、ちなみに補足しますと、低レベル帯は、演奏や歌唱を無視した4分でリズムを叩くものばかりです。
(どちらかと言えば)知っている曲、(どちらかと言えば)短い曲
曲の構成が分かっていると、当然譜面をプレイしやすいです。
好きな曲だとテンションも上がるしね!(※粘着のしすぎで、その曲を嫌いになる危険性もあります)
楽曲が短いほど、集中力を維持する時間も短くて済みます。
まあ、この2点は「どちらかと言えば」程度に考えて頂ければ。
判定(早ズレ・遅ズレ)を意識する
どんな楽曲にも、多少の差はあれ、音楽とマーカーのズレは存在します。
それを知り、意識するとグレを抑えることが出来ます。
グレを叩いて失敗が確定したTuneでは、
後のノーツを意図的に早め・遅めに叩いてみて判定を探ってみるのも良いと思います。
グレを叩いた時に、それが遅グレだったか早グレだったかを判別できるとベスト。
(理想では、叩いているさなかで「遅パフェ」「早パフェ」を判別できることですね)
判定について補足 : ボーカル楽曲の場合
ボーカル曲の場合、間奏と歌唱部で判定が異なることがあります。
「歌ではなくドラムや伴奏の音を聞くと良い」というアドバイスもよく見ますが、
私の場合は「歌以外の部分は判定が遅め」みたいに、歌唱とそれ以外で、別個に判定を意識するようにしています。
画面の縁でリズムを取る
ノートが来ないときは、jubeatの縁を叩いてリズムを取ると良いです。
▼この辺を叩く
▼jubeat公式にもコツとして書かれていました
※2つ目の「死角を作らない」には同意。Lv2強~Lv3くらいから、死角配置が普通に出てきます。
※3つ目の「譜面の予想」は有用ですが使い過ぎに注意。
予想していた場所とは別のところに来ると、見落としの危険性が高くなります。
要注意箇所を覚える
グレやグッド・ミスを起こした時、あるいは起こしそうな場所は、要注意ポイントとして意識するようにします。
同じ過ちは二度繰り返さないように。
低レベルであれば、変な同時押しはまず出てこないので、
「死角配置がある」「リズムが不規則」「配置が不規則」「ノートのない休憩地帯」
あたりを注意することになるでしょう。
ただし、当然ですが要注意箇所がない譜面を選ぶのが理想です。
ミュージックバーを観察する
これはどちらかと言うと、初見エクセを狙うときに重要な技。
ミュージックバーを眺めることで、その譜面の緩急や特性を、ある程度見分けられます。
この譜面を例に挙げると、
「前半はバランスよく叩く(=だいたい休みのない4分だと予想される)」
「中盤、休憩地帯のように見えて、ちらほらノートが降ってくる、気が抜けない」
「後半に急な同時押し、もしくは8分のような何かが降ってくる」
…みたいな印象です。
少なくとも「休憩ポイントがあるか」を前もって確認しておくだけでもだいぶ違いますね。
(ちなみに、実際のRayのBSC譜面は、4分のみですが死角あり&急な同時ありで、純粋に簡単とは言い切れないです)
自分の指の「精度」を上げる
遠回りになりますが、他の楽曲を多数プレイし、自身の腕や指の精度を上げるのも重要ですね。
他の機種を遊ぶのももちろんOK。
リフレクならjubeatと性質も似てるし、
判定もjubeatより少し厳しいので精度上げには良いかなと。
めげない
諦めない心、それが大事。
1グレ連発でEXCが出ないことなんてザラです。
あきらめたらそこで試合終了ですよ
…そう言っておいて何ですが、私の挑戦回数の目安は3回。
3回程度粘着して駄目だったら、保留して次の譜面をやります。
惰性になると集中力が切れてエクセ出ませんので。
メンテの良い筐体を選ぶ
暴発が起こる台は避ける。
光の反射でパネルが見にくい台は避ける。
音が聞こえやすい筐体を選ぶ。
汚れの少ない筐体を選ぶ…などなど。
基本的ですが、重要です。
おわり
オススメの譜面については、かつて私がEXC埋めをしていた頃(copious)から
だいぶ楽曲のラインナップも変わっており、削除曲も多いです。
ということで、オススメ譜面はまた別途記事にすると思います。
(ロボットハニー、SWEET CUBE、そらとぶひかり、Walkin’,runnin’,singin’,fightin’あたりはもう遊べないんじゃないかな)