ニコリのパズルのうち、一二を争う楽しさ・難易度を誇る「へわやけ」。
これの定石をいくつか載せておきます。
へやわけ楽しいからみんなもやろう!
ペンシルパズル本が販売されている他、3DS、PS Vitaでダウンロードソフトが販売中です(複数のパズルが入ったパッケージソフトもあります)。
目次
壁際の「2」と「3」
3×3に収まる「5」と「4」
「5」は、「X」の字で確定。
「4」は、「X」のどれか1つが欠けた形のいずれかになる。
そのうち、「4」が壁際にある場合
壁際にある場合は2マスが黒マスで確定。
更に、隅っこにある場合は四隅が黒マスで確定します。
細長い部屋の形
細長い部屋は、交互に塗ることで確定できる。
※1x(2n-1)のサイズね
壁際ギザギザのNG確定
幅2マスでギザギザの形になる部屋の場合(2xnサイズの部屋)。
閉じ込めが発生するため、NGゾーンが発生する
複数の部屋を連結する
2xnサイズのギザギザ系に顕著なやつ。
複数の部屋が隣接している場合、連結して一つの部屋と考えると、スムーズに進むことがあります。
「0」の周辺は黒マスが多め
「0」の周りには黒マスが交互にくっつく。
近くに「1」など小さい数字があると、確定することもある。
「1」はNGゾーンが発生しやすい
両端がNGゾーンの場合で「この列のどこかに黒マスが来る」と分かることがある
「6」以上の大きな数字の形
大きな数字は基本的に無視して、他が埋まるのを待つ(いずれ、「5」以下の形に収まることが多い)。
ギザギザか、最後に枝分かれして終わることが多い。
3×3に収まる「4」・「5」とかも、これの短い形なんだよね
見落としがちな「真ん中を塗る」形
3部屋の連続白マス、これをブロックするのを忘れがち。これが次のヒントになったりする
いずれにしても繋がるやつ
どっちが塗れるか分からないけど、どうせそこを白マスが通ることはできない。
他の場所を塗ってて、繋がりを調べるときは割と重要。
他にも必要に応じて追記していきます。