【DDRメモ】 ダンレボのバーの持ち方・使い方の種類 [バー持ち]

後ろにある手すり(バー)を持ってプレイするときにも、
いくつかの持ち方があるので、自分なりに分類してみました。

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【この記事の概要】

  • 両手か片手か
  • バーを掴む位置
  • 手の握り方
  • 参考:私のプレイスタイル

大前提:バーの持ち方は自由

この記事はあくまで、「こういう持ち方があるよ」、っていう紹介なので、
おすすめはしても、強制するものではありません。

バー持ちスタイルは特に、各個人の体格やプレイスタイルが大きく関係するので、プレイしやすい持ち方でバーを使って行きましょう。

両手か片手か

バー両方の腕で持つか、片方で持つか。片方の場合は、どちらの手で持つか。

両手

▼両手で持つ場合。最もオーソドックスなスタイル

背中を預けて上半身が固定されます。

片手

▼片手で持つ場合。

片手持ちをすると、重心がやや前に来て、じゃっかんノンバー寄りの感覚があります。

どちらの手でバーを掴むかはお好みですが、
私が片手持ちをする場合は、譜面の流れによって使い分けていることが多いです。

体が右を向く時は右手で持ち、
体が左を向く時は左手で持つ、

というふうに。

バーを掴む位置

バーのどの位置で、手を握るか。
バーの外側を掴むか、内側(中心)を掴むか、あるいは中くらいの位置を掴むか。

この位置については、各個人の体格…特に腕の長さ・身長が関係しそうです。

私は身長が低めなのでバーの外側を持っていますし、身長が高い方ほどバーの中心に近い部分を持っている…ような気がします。

外側

▼バーの外側を掴むパターン。

私がバーを持つときの基本形です。

内側(中心)

▼両手をやや重ねるように、バーの中心部分を持つ。

私がやるとちょっとぎこちないですが、ここに手を置いてプレイされている方もおられます。

このスタイルに慣れたプレイヤーがやっているのを見た時は、背筋が伸びて姿勢がカッコよかったです(※個人の感想)

その中間くらい

▼中間

譜面や、その日の調子によっても手の位置は変わるかもしれませんね。

手の握り方

見た目ではあまり違いがないですが、
手の握り方として、バーを「握る」と「乗せる」の2パターンがあります。

バーを握る

バーに力を込めてしっかり握ります。
体重は腕側(バー側)寄りになる。

どちらかと言うと、パネルを蹴って反応させるイメージですね。
(悪く言えば、バーにしがみつく形)

発狂譜面などで脚力が疲れてくると、このスタイルになりがちです。腕で体重を支える。

バーに手を乗せる

▼軽く手を乗せているだけ

「握る」「預ける」というより、「支える」という感覚。
ぶれそうな上体を支えるような、壁に手を付く感覚のような。

パネルを作動させるのも、どちらかといえば「蹴る」よりも「乗る」が近いですね。

重心の図解

▼手を「乗せる」場合は重心が胴体(パネル側)の方に乗り、

▼手を「握る」場合は、重心が腕(バー側)の方に乗る

「乗せる」場合のほうが、全身から力が抜けて楽に踏みやすく感じます。
「握る」と、どうしても力が入ってしまう。

参考:私のプレイスタイル

私のバーの持ち方は、こんな感じです(画像使いまわし)

  • 両手か片手か……両手
  • バーを掴む位置……外側
  • 手の握り方……バーを握る

プレイする難易度にもよりますね。

高難易度ほど、がっしりとバーを掴んで踏むスタイルになる傾向があります。
逆に、中難易度(足13~15)であったら、「手を乗せる」形で楽に踏んだり、譜面が緩くなった時は片手持ちに切り替えたりします。

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